SELECT コマンドを使って、テーブル内の一つ又は複数のフィールドの全データを読み込むことができます。同じ数値が繰り返されたとしても、すべてのデータが読み込まれることになります。データ処理の際、どんな違う数値があるのかといった問題がよくでます。言い換えれば、各数値が出た回数というよりも、そのテーブル/フィールドの中にどんな違う数値があるのか分からなければならないのです。それがどうやってわかるんでしょうか。SQL では、これは簡単にできること。 SELECT の後に DISTINCT を付け加えればOK。 DISTINCT のプログラミングは次のようになります。
SELECT DISTINCT "フィールド名"
FROM "テーブル名"
例を挙げましょう。仮に、次のテーブル Store_Information から異なる店の名前を見つける場合、
Store_Information テーブル
| store_name |
Sales |
Date |
| Los Angeles |
$1500 |
Jan-05-1999 |
| San Diego |
$250 |
Jan-07-1999 |
| Los Angeles |
$300 |
Jan-08-1999 |
| Boston |
$700 |
Jan-08-1999 |
を入力すると、
SELECT DISTINCT store_name FROM Store_Information
の結果ができます。
| store_name |
| Los Angeles |
| San Diego |
| Boston |